同棲及び半同棲状態では、お互いにいろいろ注意する必要がありますよね。
ここでは、同棲及び半同棲状態ではプライバシーを侵害しない、同棲及び半同棲状態でのプライバシーに注意した部屋選びのポイントについてご紹介します。
同棲及び半同棲状態ではプライバシーを侵害しない!
同棲及び半同棲の時は、プライバシーを侵害しないように注意しましょう。
一緒に狭いスペースで生活していれば、パートナーのプライバシーをチェックしやすくなります。
例えば、通帳が机の上にあれば、こっそり見たくなるでしょう。
あるいは、手紙が相手から届くと中身を勝手に見たくなるかもしれません。
しかし、パートナーに断らないで通帳を勝手に見たりするなどは、プライバシーを侵害するようになります。
一緒に生活していても、相手のプライバシーに無断で触れるのは止めましょう。
半同棲ということでも、まだ婚姻関係や夫婦関係ではありません。
プライバシーを侵害することは、相手が傷つく以外に、自分の信用もなくなります。
同棲及び半同棲状態でのプライバシーに注意した部屋選びのポイントとは?
同棲の部屋選びは、一人暮らしの部屋選びとは非常に違うことがあります。
ここでは、同棲の部屋選びのポイントについてご紹介します。
・同棲できる物件かをチェックする
同棲する時は、十分に物件の条件をチェックする必要があります。
同棲が禁止になっている物件も中にはあるため、知らないで借りるとトラブルの要因になります。
「二人入居可」と賃貸物件の情報サイトで記載されているものを選ぶと、トラブルを防ぐことができます。
しかし、いい条件の物件を選んでも、「二人入居可」と記載されていない時もあります。
このような時は、不動産業者に一度問合せしてみましょう。
「二人入居可」と記載されていない時でも、同棲を許してくることもあります。
しかし、同棲を許してくれないということで、一人暮らしであると嘘をいわないようにしましょう。
一人暮らしであるといったにも関わらず同棲がわかると、違約金を請求されたり、強制的に退去を要求されたりすることがあります。
・立地は二人の仕事に応じて選ぶ
同棲する時は、仕事をお互いに持っていることも多くあるでしょう。
そのため、十分に二人の仕事の都合を考えた上で同棲する物件を選んで、立地は2人にとって通勤しやすいところを選ぶことが大切です。
片方の職場のみが近いところに住むようになれば、もう片方がストレスや不満を持って、良くない影響を二人の関係に与えることがあります。
家賃の目安としては、一般的に手取りの20%~25%程度がいいといわれていますが、共働きをしている時は、適切な家賃をトータルの収入から決めましょう。
まとめ
同棲及び半同棲の時は、プライバシーを侵害すると相手が傷つく以外に自分の信用もなくなるため、プライバシーを侵害しないように注意しましょう。
同棲の部屋選びポイントとしては、同棲できる物件かをチェックする、立地は二人の仕事に応じて選ぶことが挙げられます。
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