大阪市中央区のソウルフードといえば、たこ焼きとお好み焼きですね。
大阪独特のふわふわした食感のたこ焼きは、一度食べると癖になるような美味しさです。
そんな安くて美味しいたこ焼きとお好み焼きは、大阪のソウルフードとして古くから多くの人々に愛されてきました。
この記事では大阪市中央区にあるたこ焼き、お好み焼きのお店を2軒ご紹介していきます。
たこ焼きが美味しい「会津屋」、お好み焼きが美味しい「くう」、どちらも人気のお店なのでぜひチェックしてみてくださいね。
大阪市中央区のソウルフード!たこ焼きが美味しい「会津屋」
大阪市中央区のソウルフード、元祖たこ焼き「会津屋」ナンバ店は、創業80年以上という歴史を持つたこ焼き店の老舗です。
会津屋は小さな屋台が始まりですが、研究を重ねて今のたこ焼きができあがりました。
はじめは、牛肉やこんにゃく、豆などを入れていましたが、お客様の声を参考にたこを入れたことが元祖たこ焼きの発明につながります。
今でも会津屋のたこ焼きは、古くからの伝統を守り続けていて「紅ショウガ、ソース、青のりを入れない小さめのたこ焼き」というスタンスを変えていません。
元祖たこ焼きは15個で620円と、手頃な値段も人気の理由です。
会津屋ナンバ店は、地下鉄難波駅の地下街にあります。
なんば大阪高島屋を出て右側にある「なんなんタウン」E2出口を下りると、左手にすぐお店が見えます。
ナンバ店は、飲食スペースがあるのでお店で食べることもできますし、駅から近いのでお土産にも最適です。
大阪市中央区のソウルフード!お好み焼きが美味しい「くう」
大阪市中央区のソウルフード、「くう」心斎橋店はたこ焼きも売っていますがお好み焼きが美味しいと人気のお店です。
くうのお好み焼きは、外はかりっとしていて、なかはふわふわしている2種類の食感を楽しめます。
一番人気の山芋100%でできたお好み焼きは、一人前680円という手頃さです。
くう心斎橋店へは、地下鉄御堂筋線心斎橋、なんば駅、日本橋から徒歩5分となっています。
くうではお酒を飲むこともできるので、駅から近いのは便利ですね。
まとめ
大阪市中央区のソウルフードが食べられるお店、会津屋とくうはどちらもこだわりの製法でたこ焼きとお好み焼きを作っていることがわかりました。
手頃な価格で食べることができますし、どちらも駅から近いアクセスしやすい場所にあるので、ふらっと立ち寄るのも良いかもしれません。
ぜひ大阪のソウルフードを、上記のお店で食べてみてはいかがでしょうか。
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