「企業主導型保育」という言葉をご存じでしょうか?
深刻な待機児童問題への対策のひとつとして注目されている「企業主導型保育事業」。
働く親にとっても、企業にとってもメリットがある「企業主導型保育」とは、一体どのような制度なのでしょうか。
利用者と企業側それぞれのメリットや、大阪市中央区にある企業主導型保育施設を一覧でご紹介します。
何が違うの?「企業主導型保育施設」その特徴とは?
企業主導型保育は、企業のニーズに応じて、会社が保育所を設置運営することを助成する制度です。
多様な働き方に対応した保育サービス拡大を行うことで、待機児童解消をはかり、仕事と子育てとの両立を支援する目的で、内閣府が推進しています。
企業が従業員の子供を預かるために設置した保育施設のことを「企業主導型保育施設」と呼びます。
利用者のメリットとしては、就労形態に合わせた託児ができること、自宅や職場の近くにあることが多く便利なこと、職員数や設備の一定の基準があるので安心できることなどが挙げられます。
中でも、「保育の必要性」の認定が必要な認可保育施設に対し、企業主導型保育では、企業と利用者が直接契約できるので、自治体の認定を受ける必要がないことも大きな魅力です。
また、認可保育所並みの料金で利用できることもメリットのひとつです。
一方で、企業側にもメリットがあります。
従業員の就労状況に応じたニーズに対応できるので、従業員の福利厚生制度への満足度の向上が期待でき、子育て中の職員の離職率を下げることができます。
また、地元住民に開放することで地域貢献につながったり、他企業と共同で運営することができるので負担を減らすことができます。
企業側、利用者ともにメリットがあるのが、企業主導型保育施設の魅力です。
大阪市中央区にある企業主導型保育施設を一覧でご紹介
それではご紹介しております、企業主導型保育施設を一覧でご紹介します。
●Animo Kids 本町園
●ふり~保育園
●保育ルーム キッズもみの木
●ヤドリギの森保育園
●企業主導型保育園 リトルガーデン
●はばたき保育園
●テノ.キッズルーム心斎橋
●あいある保育園
●企業主導型保育所 きゅうほうじ保育園
●おおにし保育園
●森ノ宮もっきん保育園
●保育園レオラ
●スマイルインターナショナルプリスクール
●OBPキッズオアシス
●みらい保育園
●サンクサンス保育園
●蓮美幼児学園 上本町プリメール
●ピッコロ子ども倶楽部谷町園
●企業主導型保育施設 mofu
●ハピオスインターナショナルスクール
●つくしんぼ保育園
●ニチイキッズニッセイみらい淀屋橋保育園
今回は、簡単に保育施設の名称のみに留めますが、それぞれに特徴があり、力を入れているポイントも異なりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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