スタンダード不動産 > スタンダード不動産のスタッフブログ記事一覧 > ロフト付き賃貸物件はアリ?おすすめポイントや活用法を紹介

ロフト付き賃貸物件はアリ?おすすめポイントや活用法を紹介

≪ 前へ|新居へ入居後に掃除は必要?おすすめの掃除道具やポイントを紹介   記事一覧   賃貸にかかる費用を便利に支払う 「クレジットカード決済」のメリット|次へ ≫

ロフト付き賃貸物件はアリ?おすすめポイントや活用法を紹介

カテゴリ:ノウハウコラム

賃貸物件を探しているときに、「ロフト付き物件」に出会うことがありますよね。

 

「ロフトがあれば部屋を効率的に使える」「ロフトは使わないから無駄」。

 

このような両極端な意見を耳にしたことがある人も少なくないのではないでしょうか?

 

ロフト付き賃貸物件には確かにデメリットがあるものの、活用方法次第ではメリットもしっかりあります。

 

この記事では、賃貸物件選びの際にロフト付き物件を選ぶメリット・デメリットと、おすすめのロフト活用法をご紹介します。

 

ロフト付き賃貸物件のメリットとおすすめポイント


ロフト


ロフトとは、部屋の一部が屋根裏のような二重構造になっている部分のことです。

 

ロフト付きの賃貸物件のメリットは、ロフトの分だけ居住空間が広くなること。

 

通常タイプの賃貸物件と比較すれば、部屋の面積は同じでも、家賃は割安になります。

 

ただし、ロフトはいいことばかりではありません。

 

ロフトのデメリットとしては、日々の上り下りがめんどうになること。

 

また、ロフトで生活すると、天井が近いことにより圧迫感があります。

 

さらに、上の階の床と近いため、物音が気になる場合も。

 

さらに暖かい空気は高い位置にたまるので、ロフトにいると夏場は熱くなりがちです。

 

ただし、ロフトの分だけ天井は高いので、部屋全体としては開放感を得られるはずです。

 

ロフトへの上り下りが苦にならない人や、ロフトをうまく活用できる人には、家賃を抑えることが可能なのでおすすめです。

 

賃貸でおすすめのロフトの使い方


ロフト付き物件は、使い方次第で快適に生活が可能です。

 

たとえば、ロフトはすべて収納スペースにしてしまう使い方があります。

 

そうすると、部屋に収納家具や物を置かなくてすむので、広々とした空間で生活できます。

 

ロフトを有効活用すれば、部屋全体の快適さをアップすることが可能なのです。

 

デメリットを改善するおすすめの使い方として、狭さを利用し、寝室にする方法があります。

 

ロフトでは寝るだけなので、天井が低い圧迫感も気になりにくくなります。

 

夏場はサーキュレーターを置くと、熱がたまるのを防げます。

 

圧迫感を逆手に取り、仕事や読書などの集中スペースにすることもおすすめです。

 

ロフトにテーブルや椅子を置きたい場合は、背が低いものを選んだり、カーペットやクッションのみにしたりすると、天井の低さを克服できますよ。


テーブル


まとめ


ロフトは、使い方次第で快適に活用することが可能になります。

 

ロフトの特徴を把握した上で、ロフト付き賃貸を契約するか検討してみましょう。

 

私たちスタンダード不動産では、大阪市を中心に不動産を多数取り扱っております。


お引っ越しを検討されておりましたら、お気軽に当社までご相談ください!

≪ 前へ|新居へ入居後に掃除は必要?おすすめの掃除道具やポイントを紹介   記事一覧   賃貸にかかる費用を便利に支払う 「クレジットカード決済」のメリット|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

カテゴリ

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

 おすすめ物件


プレサンス桜ノ宮イーサリアル

プレサンス桜ノ宮イーサリアルの画像

賃料
6.669万円
種別
マンション
住所
大阪府大阪市都島区中野町4丁目3-1
交通
桜ノ宮駅
徒歩5分

プレサンス天満橋ヴェルエラ

プレサンス天満橋ヴェルエラの画像

賃料
11.546万円
種別
マンション
住所
大阪府大阪市中央区船越町2丁目4-8
交通
天満橋駅
徒歩7分

プレサンス大阪都島エレナード

プレサンス大阪都島エレナードの画像

賃料
6.733万円
種別
マンション
住所
大阪府大阪市都島区内代町1丁目9
交通
野江内代駅
徒歩2分

西天満レジデンス

西天満レジデンスの画像

賃料
8.6万円
種別
マンション
住所
大阪府大阪市北区西天満5丁目5-10
交通
南森町駅
徒歩5分

トップへ戻る

来店予約